2014年7月7日月曜日

2014 ゴールドコースト・マラソン 地元メデイア

_






<< ゴールドコーストブリテンから >>









 【タイム表】


■ マラソン
【女子】
1位:加藤麻美(パナソニック)
2位:新宅里香(しまむらグループ)
5位:吉富博子
7位:田中千洋
8位:上野映子


【男子】
3位:川内優輝(埼玉県庁)
6位:高田千春
9位:川崎健太
10位:黒崎拓克



■ ハーフマラソン


■ 10kmラン

■ 4kmジュニヤダッシュ

●カトリーナ・ロビンソン Katrina Robinson
 昨年は「13分55秒」で、今年は「13分47秒」。
 たった「8秒」しか短縮できていない。
 一人レースではやはりタイムが伸びないのであろうか。

■ 2kmジュニヤダッシュ



★.参加者数 約 24,000人
 GCマラソン:    4,900人
 ハーフマラソン:  8,500人
 10kmラン:ウオーク・ジュニヤダッシュ
          :   10,300人
----------------------------------------------------
  計       約 24,000人  

簡単に言うと、マラソン5千人、ハーフマラソン8千5百人、合わせて1万3千人のマラソン大会になる。



<< 動画 >>

【女子】
★.女子4位 YEBRGUAL MELESE ARAGE


★.女子5位 吉富博子


★.女子7位 田中千洋


★.女子8位 上野映子
 ガイドブックに記載なし。


【男子】
★.男子4位 STEPHEN KIPKEMEI TUM


★.男子5位  SAMUEL WOLDEAMANUEL
 ガイドブックに記載なし。

★.男子6位、日本人2位に入った高田千春




★.男子9位 川崎健太
 ガイドブックに記載なし。

★.男子10位 黒崎拓克



★.男子13位 須河宏紀
 ガイドブックに記載なし。


★.男子15位 藤原新



 昨年、赤羽が20年ぶりに2時間30分を切った。
 今年、リモが宿願の2時間10分の壁を突破した。
 長年にわたった2つの硬い殻が割れた。
 これからは、タイムとの戦いといったレース展開に発展していくだろう。
 近年世界では暖かいレースが普通になってきた。
 10度くらいが一番走りやすいというが、それでは観客は震えてしまう。
 20度弱ぐらいは観客には欲しいところ。
 選手は苦しいが、GCマラソンはそんな要求に見合っている。
 タイム優先か、イベント優先か、といった判断になる。
 この大会も新しい方向性を打ち出すという宿題に直面することになると思われる。
 リモの2万ドルのボーナスはそのきっかけになるだろう。


<< 日本メデイアから >>

2014/07/06 18:18   【共同通信】
http://www.47news.jp/CN/201407/CN2014070601001548.html

マラソン川内3位、藤原は15位 ゴールドコースト

 今秋の仁川アジア大会男子マラソン代表の川内優輝(埼玉県庁)が6日、オーストラリアのゴールドコーストで行われたゴールドコースト・マラソンに出場し、2時間11分27秒で3位となった。
 ロンドン五輪代表の藤原新(ミキハウス)は2時間25分11秒で15位だった。

 2大会連続優勝を逃した川内は途中で転倒したことを悔やみ
 「一瞬全てが終わったと思ったが、ネバーギブアップと言い聞かせて走りました。
 転ばなければもう少しいいタイムが残せた」
とコメントした。

 女子は加藤麻美(パナソニック)が2時間28分51秒で制した。(共同)




【Gold Coast Airport Marathon:ゴールドコースト・マラソン】


___